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松下研究室の藤芳暁さんが対話型の市民講座「サイエンスアゴラ」で「光学顕微鏡で生命を知るには」というタイトルで講演されます。

内容
松下研究室の藤芳暁さんが、科学技術振興機構が主催する対話型の市民講座「サイエンスアゴラ」で講演されます。藤芳さんの講演のタイトルは「光学顕微鏡で生命を知るには」です。

企画全体としては、分子集合体の構造解析法として注目を集めているクライオ電子顕微鏡と、東工大物理で開発された世界に一つしかないクライオ1分子ナノスコピーを組み合わせて、細胞核内の機能性マップを描く「クロマチンアトラスプロジェクト」を6名の科学者が紹介していきます。その後、参加者全員で対話する時間が設けられています。

例年は未来館で開催されますが、今年度はZoomでの開催になります。ご興味のある方はぜひ以下のURLから事前登録をお願いします。

日時 2021年11月6日(土) 10時から12時
URL https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2021/session/06-d10.html


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