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らせん結晶内で回転する原子の運動モードを観測

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東京工業大学 理学院 物理学系の佐藤琢哉教授と村上修一教授らの研究チームは、辰砂(α-HgS)のカイラル結晶内において、「回転する原子の運動モード(カイラルフォノン)」を発見した。本研究成果は10月31日付の「Nature Physics」に掲載された。


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