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熱電効果により超伝導の前兆現象の全容を解明

日付
2024年3月19日

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内容
東京工業大学 理学院 物理学系の家永紘一郎助教と大熊哲教授の研究グループは、超伝導の微弱なゆらぎを検出する熱電効果測定により、超伝導の前兆現象の全貌と30年来問題となっていた異常な金属状態の起源を明らかにした。本研究成果は2024年3月16日に「Nature Communications」オンライン版で公開された。


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