手島精一記念研究賞は、理工系大学における研究を奨励するために設けたものであり、
特に優れた研究業績をあげた本学関係者に対し、賞状並びに副賞の授与を行っています。

本専攻を修了された野辺拓也氏（元基礎物理学専攻 久世研究室，現東京大学ICEPP・
学振特別研究員PD）が平成26年度手島記念研究賞（博士論文賞：論文タイトル“Search for scalar top quarks and higgsino-like neutralinos in pp collisions at a center-of- mass energy of 8 TeV with the ATLAS detector”）を受賞されました。


2016.03.10