DEPARTMENT OF PHYSICS, TOKYO INSTITUTE OF TECHNOLOGY 魅力ある大学院教育イニシアティブ
物理学リーダーシッププログラム
国際的リーダーシップをもつ物理学者の養成
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国内実施科目

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国内実施科目 演習の流れ


 国際研究集会企画演習・物理学企画実践
1 受講生は研究集会開催案を作成し,開催日2週間前までに規定の申請書を提出する。企画を複数人で行う場合には,受講生全員が申請書・報告書両方を提出する(申請書に関しては同じ内容でよい)。
  2 申請書は指導教員の署名ないし押印があるものを事務室に提出するとともに,学生からメールで申請書(指導教員の署名捺印はなくてよい)を指定のアドレスに送信する。教務システムでの科目履修手続きも行う必要がある。
  3 提出された申請内容を審査した上で,採択が決定される。
  4 研究集会に向け,発表者・プログラムの決定,ポスター・電子メイルなどによる広報や当日の運営などの仕事分担を決める。当日は原則として英語を第一公用語とする。
  5 研究集会開催後,規定の様式に従い報告書を作成し,開催後3週間以内に提出する。
  6 報告書をもとに単位の認定を行う。受講生は自分自身の研究発表を行うか,また他者の発表に対して集会中1回以上(修士課程)または2回以上(博士課程)の質問をすることを単位認定の条件とする。
  7 修士課程学生(国際プレゼンテーション科目を受講)と博士課程学生(物理学企画実践を受講)が協力して企画を行うことは可能であり,また推奨する。
単位 0-1-0
成績評価 企画・開催の成果とそのレポートによって評価する
 物理学先端研究
1 受講生は事前に交流先の研究室と連絡を取り(交流先は学内に限らず,他大学の物理学系研究室でもよい),交流会の計画を立案し,開催日2週間前までに規定の申請書を提出する。
  2 申請書は指導教員の署名ないし押印があるものを事務室に提出するとともに,学生からメールで申請書(指導教員の署名捺印はなくてよい)を指定のアドレスに送信する。教務システムでの科目履修手続きも行う必要がある。
  3 提出された申請内容を審査した上で,採択が決定される。
  4 先方研究室と連絡をとり,スケジュールを最終決定する。本人の発表の回も含め,全体の交流会(論文輪講やセミナーなど)は複数回であることを想定する。
  5 交流会終了後,規定の様式に従い報告書を作成し,開催後3週間以内に提出する。
  6 報告書をもとに単位の認定を行う。交流先研究室の指導教員に意見を求めることがある。
単位 0-1-0
成績評価 作成されたレポートによって評価する